Information

  • 【延期】9/1(sun) Supported by Corona
    “Kasa Trip” @ surfers

    ⚠️ライブ公演延期のお知らせ⚠️

    台風10号に関連する予報により、
    本日(9/1)予定されておりました本公演は
    お客様の安全を最優先に考え
    「延期」とさせていただく事となりました。
    ご来場を予定されていた皆様には
    大変ご迷惑をおかけいたします。

    振替公演の日程については
    来年の春頃を予定しております。
    また詳細が決まり次第お知らせいたします。

    (2024.9.1更新)

  • 9/1(sun)
    Supported by Corona
    “Kasa Trip” @ surfers

     ⚠️本公演に関するお知らせ⚠️

    台風10号に関連する予報により、
    明日(9/1)予定されている本公演の開催について
    現在、会場のsurfersと調整中です。

    悪天候が予想される場合は、
    当日の10:00amに、surfers公式webサイト,
    アーティスト公式webサイトまたはfacebook等にて
    中止や延期などを告知させていただきますので
    恐れ入りますがご確認をお願いいたします。

    (2024.8.31更新)

  • -SAIL ON KASA- BASEショップオープンしました!

    kasaofficial Baseshop オープンしました!
    1stアルバム「kasa-sail on」は
    こちらのサイトからお買い求めいただけます

    Kasaofficial Baseshop
    https://kasaofficial.base.shop/

    (2024.7.10更新)

  • 7/7 sun Toshiyuki Kasahara -SAIL ON KASA- Release Party-

    いつもお世話になっている横浜Thumbs upにて
    1stアルバムのリリースパーティーを開催!
    当日は会場にてアルバムを販売します!

    Band Members:
    Toshiyuki Kasahara
    Tsuru Onishi
    Shingo Nagasaki
    Kyoichi Shiino
    Hiderow Nishioka

    Opening Act: Toshizo Shiraishi(THG)
    Slideshow: Buntaro Kato
    DJ : Nao Kodama

    OPEN 17:30/START 18:30/ADV ¥4000/DOOR ¥4500(+order)
    会場HP
    https://www.stovesyokohama.com/thumbsup/
    チケットのご予約はこちらから 
    https://www.stovesyokohama.com//contact/

    (2024.5.26更新)

  • What’s kasa?

    2024年、桜の頃にkasaから音源が届いた。
    What’s kasa?
    kasaとはベーシストでありコンポーザーとして活動する笠原敏幸のソロ・プロジェクト。
    レコーディング、ライブサポートなど、
    幅広い活躍を見せる彼から届けられた音源は、『SAIL ON』という5曲を収めるアルバムだ。kasaはこのアルバム制作をコロナ禍から大切に続けてきた。昔から大事にしていたアナログなrhythm Boxを使い、温めていたリフやフレーズをメモリーし、丁寧に作品へと構築して行った。心を緩めることができるような、ゆったりとした音を創りたい。そんな気持ちを心に抱いて。
    『SAIL ON』創作に力を貸してくれたミュージシャンは3人。ギターとmixを手がけた長﨑真吾、ギタリストの大西ツル、そしてドラマーの椎野恭一。手練れのミュージシャン達だ。ライブのサポートなどで知り合った長﨑真吾は全曲のミックスを行い、アルバム・トップを飾る「sail on」でギターを弾いている。残りの4曲でギターを弾いているのは、旧知の中でマグノリアでも共にプレイした大西ツル。そして椎野恭一は、中学時代からの付き合いになる盟友だ。

    全ての曲はkasaのデモから生まれた。スタジオでセッションを繰り返し、アイデアを出し合って作り込まれて行った。お互いの手の内を見せ合い、インスパイアされた音を奏でる。生まれ出る音は穏やかではあるが、そこには音を生み出すフィジカルで熱い思いが込められている。
    アルバムのトップを飾る「sail on」は、曲が形になった瞬間に曲名が決まったという。ゆっくりと船出したい。そんな気持ちが心に降りてきたのだろう。2曲目の「Spanish Eyes Rhythm Box Ver.」は一番最初にレコーディングした曲で、作業を終え食事をしながらプレイバックしていた時、友人のラジオ・ディレクターが「これはSpanish Eyes」という彼女の言葉ひとつで決まったという。「それが彼女のイメージだったのでしょうか。今では素敵な曲名で馴染んでいますと」kasaは言う。3曲目の「it’s soo Fall」は23年11月、秋にしては暖かい時期、長﨑真吾のスタジオでミックス作業中、長﨑が発した「秋だなぁ」と言う言葉から付けられたタイトル。kasaは、かなり気に入ってるとのこと。4曲目の「Private Beach」はゆったりとした空間を感じさせる。kasaはそんなところが好きだと言う。この曲を思うと、さまざまな思い出が蘇るらしい。ラストを飾る「Spanish Eyes Band Ver.」は、アルバム唯一、椎野恭一が生ドラムを叩いた。「sail on」と同じBPMだが「ライブ感を感じれるテイクです。ライブが楽しみです」とkasa。

    『SAIL ON』というアルバム・タイトルにふさわしく、曲にさまざまな物語が込められている。まだ暗い朝の海に、帆を張ったボートが、静かに洋上を目指すように、流れていく「sail on」。哀愁溢れるメロディが印象的な「Spanish Eyes Rhythm Box Ver.」。ゆったりと時が流れる海の風景を描く「it’s soo Fall」や「Private Beach」。そして最後の曲「Spanish Eyes Band Ver.」では、ロックのダイナミズム溢れるセッションを聴くことができる。タイトで熱い椎野恭一のドラムに呼応するようにドライブするkasaのベース。そして力強いピッキングから生み出される大西ツルのグルーブするギター。旧知の3人が生み出す音は『SAIL ON』というアルバムを起結させるのではなく、永遠に洋上を疾走するようだ。kasaの新たな旅に、メロウな時間が生み出される。


    liner notes すぎもとまさひろ

    (2024.5.26更新)

  • 笠原敏幸 official website オープンしました!

    近況やライブ情報などをアップデートします。
    よろしくお願いします!



    (2024.5.29更新)